■ 子供のために問題を抱えつつも夫婦でいくことを選択したときに、考えておきたい3つのポイント

 
■ 子供のために問題を抱えつつも夫婦でいくことを選択したときに、考えておきたい3つのポイント
前回のメルマガでは「子どもにとって離婚の方がいいのか?

それとも問題を抱えつつも仮面夫婦でいくのか・・・。」というタイトルで、離婚を考える前に考えておきたい3つのポイントについてお伝えしました。まだ読んでいない方は、バックナンバーをお読みください。

http://lifeworksalon.com/office/?p=810
(私のホームページにとびます。)

今日は、子供のために問題を抱えつつも夫婦でいくことを選択したときに、考えておきたい3つのポイントについてお伝えしますね。

それではさっそくいきましょう。

3つのポイントとは・・・。

 
1、「関係を続けていくのか?」常に問われる

2、子供は途方もない問題と向き合っていることを知る(不可解な行動をとることも)

3、どこまで関係を続けていくのか期限を決める

 
 

1、親がいなければ子供は生きていけません。

大げさに聞こえるかもしれませんが、子供にとって親は絶対的な存在。生きるか死ぬかを左右するため、子供は親の言動を常に気にしてみています。(子供の年齢で差が出ます)

親も隠しているようで隠しきれない感情は、何らかの形で外に出ます。その隠しきれない気持ちを子供は肌で感じているのです。

元気にしているかと思えば、急に寂しそうなしぐさをするとか、「ママは幸せなの?」と聞いてきたり・・・。

そんな姿を見て、「こんな関係でも続けていくのか?」常に問われます。

 
2、親の出す空気を敏感に感じている子供は、恐怖や不安に似た感情を感じています。だから、子供は途方もないことを考えざるを得ない状況になります。(感じ方は子供によって違います)

例えば、なんで、おとうちゃんと、おかあちゃんは話さないの?

ふたりが笑っていないってことは、私が悪いのかなぁ・・・。

私のこと好きなのかなぁ・・・と。親の気づかない次元で、数々の問題と子供は向き合っているのです。

それは途方もない道を歩いているかのように、考えても考えても答えはでません。そんなとき、ふっと子供が不可解な行動をとります。

子供でさえ、なんでそんなことをしたのかわからないことが多いのです。そこで親が「ダメじゃない!なんでしたの!!」と、怒ったとしても、「なんでかわからない」と答えます。

本人でさえわけがわからないのです。

子供も途方もない問題と向き合い。親もまたそんな途方もない問題と向き合う子供をサポートする事が大切です。

 
3、例えば、小学校を卒業するまでは夫婦関係を続けていくとか、大切な大学受験を控えているので、そこまでは関係を続けていくなど、期限を決めましょう。

できれば、今の状態を夫婦で話し合い期限をふたりで決めるといいのですが、話し合うことができるなら今の状態にはなってませんよ!と言われる方もおられるでしょうね。

話し合いができないのなら、一度、あなたの中で期限を決めてもいいでしょう。

以上が3つのポイントです。

 
仮面夫婦でも続けていくことを決意された先には、「両親がいないのは、子供にとって不幸ではないか?」この判断基準があります。

確かに、子供にとって両親がいないのは、幸せではないことを確かです。

ですが、その両親が一緒だけど仲が良くないとすれば、両親がいても子供にとって幸せなのか?

子供は親に迷惑をかけないように、幸せなふりをするかもしれませんが、心の中は寂しく幸せを感じない。だったら、離婚をして母親(父親)のもと暮らす方が幸せではないのか・・・。

とても難しい問題ですが、このような関係になってから親はどうするのか?

ふたりの生き抜く力を子供は見ているのです。

また、子供の幸せを考える幸せの形とは、環境づくりに目がいきがちですが、環境よりも今後の子供との「心理的な力」が大切になってきます。

詳しくは、またメルマガでも触れるつもりです。