■ 不倫終結のための、3つのアプローチ法!

不倫の事実が明らかになった今、不倫をしたのだから離婚しかない!と強く決断できれば、辛く悲しい気持ちを感じなくてもいいんですが、そんな簡単に決断できないものです。

カウンセリングでも、「いとうさん、夫(妻)に、もう離婚だ!!なんて言えたらどんなに楽か・・・」と口を揃えて言われます。

ほんとそうですね・・・。

離婚と決断できる勇気があればいいのですが、何らかの気持ちがまだ残っていたり、言葉では言い表せない何かがあることの方が多いわけですからね。

そんなことも考えると、不倫発覚後、即離婚に進まれる方は少ないように感じます。

しかしです!

離婚へ決断できなくても、夫婦として絶対条件がありますよね。

そう、不倫相手と縁を切ってもらわなければ、離婚も再構築の決断も何もはじまりません。

そのためにも今日お伝えする「不倫終結のための3つのアプローチ法」をお伝えします。

と、その前に、最初に言っておきますが、不倫終結っと一言でいっていますが、終結までの道のりは、とても難しく時間がかかる場合が、多いのが現状です。

ですので、パッとやって終結した!(パッと終結した人もいますが)なんてことは稀だと思ってください。

それでは、カウンセリングの体験から実際に終結したアプローチ法をお伝えします。

1、待つ

2、受容する

3、加える

 

■解説■

1、【待つ】:何かをするわけでもなく、時間をかけて待つことで、不倫をした側から不倫関係を断つことがあります。その理由には、今回のことをきっかけにして、パートナーや子どもに思いを寄せ、今後の生き方を見直したと言えるでしょう。そんなとき、無理にこちらからアプローチすると、かえって関係をこじらせることもあります。不倫した側からすれば「反省する時間をください」と言っているところに「どうしたいの?」「もう終わりね!」なんて畳み込まれたら、しんどくなり、終結どころではないこともあるのです。また、時間をかけて反省・改善できるパートナーは、修復に力がある方です。ですので、修復率も高く、その後の夫婦関係も良い方向に向かう傾向が強いのが特徴です。焦る気持ちになりますが、相手を見て、じっと待つことも大切です。

2、【受容する】:不倫をした事実は許せません!なんですが、事実には何らかの原因があります。その原因を見直してみると、こちら側にも原因があることもあるのです。例えば、夫の仕事が忙しいときないがしろにしていた、子育てでそれどころではなかった、感謝の気持ちを忘れていた、ふたりが話し合う時間をとっていなかったなど、同等の責任を負う必要はありませんが、見直す必要があるのです。そのとき、ふたりに共通することは、心の余裕がなかった。それでも愛してほしかったです。愛がほしかったのです。不倫終結のために、愛を感じれるように受容してあげることこです。相手の存在を受けれてあげると、パートナーは愛を感じはじめ、安定した気持ちで、家族に向き合えます。傷ついているあなたにとって難しい見方とはわかっていますが、パートナーは愛がほしい!頑張っている理解してほしいことを求めているっと捉えて見てください。

3、【加える】:受容の反対にあるのが、この「加える」です。加えるとは、こちらから不倫終結へアプローチすることです。例えば、不倫をしたのだからしばらく別居してほしいと言う、探偵を雇って事実を掴み、不倫した側や不倫相手に慰謝料請求・示談する、不倫関係が続くなら離婚をするっと伝えるなど、不倫終結のために手段という手段を加えることです。直接的に働きかけることです。長く不倫関係が続いている、反省の色が見えない、不倫が悪質、離婚を前提に考えている方には有効なアプローチです。

以上です。

時期的によって、時間をかけたり、受容したり、または加えるなど、3つの方法をミックスしながら不倫終結につなげる場合がほとんどです。パートナーの状況や心境、それにあなたの心境を大切にしながら、どのようなアプローチをするのかを考える必要があるでしょう。

今回紹介した3つのアプローチ法から、さらに具体的な方法があります。細かく説明できなかったので、またメルマガやブログで紹介していきます。

■リスクと結果■

3つのアプローチ法「時間をかける」と「受容する」は、不倫した側は反省しなくていいのかと思われるかもしれませんが、不倫をした事実に対しては、反省してもらう必要はあります。それは、待つことでの反省、受容してあげることで、相手も反省する時間になることもあるのです。また「時間をかける」と「受容する」は、時間がかかることがありますが、リスクは小さいと言えるでしょう。離婚した方がいいのか迷っている方、決断できないと感じている方に、有効です。

一方、「加える方」は、短時間で動くことが多いので、わりと早く結果が出ます。ですが、リスクも大きいと言えるでしょう。「加える」は、効果が表れやすいですが、躊躇している人にはリスクが大きいと言えるでしょう。

できるだけ早く終結したい気持ちと、すぐに結果が出ない焦りもあるかと思いますが、この機会に自身の生き方を見直す時間にもしてください。

不倫終結へ向けて何か参考にされば幸いです。