■ 修復時期に襲いかかる、信じることへのためらい・親密になる不安

■ 修復時期に襲いかかる、信じることへのためらい・親密になる不安

今日のメルマガは、ブログの記事をメルマガ用に編集した記事です。ブログで読んだよ!という方も再度、目を通してもらえたらと思います。

さて、日々のカウンセリングでは、修復に向けてのカウンセリングが進んでいますが、修復時期に襲いかかる感情についてお伝えしたいと思います。

修復カウンセリングをしていると、誰しも必ずある葛藤が起こります。

それは、信じたいけど信じられない気持ちの葛藤です。

一度、裏切られたパートナーを信じることはそう簡単にできません!

なぜなら、人は、痛みから守る性質があるからです。(自己防衛)

パートナーを信じることで、また深い傷を私は感じるのではないか?もうあんな体験はしたくない、あんな気持ちを感じるぐらいなら、信じたいけど信じることできない・・・。

信じない方が、傷つかなくていい・・・。

そんな想いがかられます。

また、そんな想いから、ひび割れた結婚生活に再び修復する自信がない。
この人に希望を持つことが怖い。
一度裏切ったパートナーの言動が信じられない。

このような不安を抱えるのは、不倫関係を修復する道には、必ずといっていいほど、襲いかかります。

そんな時、お客様は、「信じられないのは私がダメなんでしょうか?」と質問されることがありますが、それは誰しも感じることですので、自然なことなんですね。

ダメじゃありません。

また、長く親密な関係から遠ざかっていた。

今さら親密な距離を感じるのはとても怖く感じます。怖くというよりは、恐怖に近い感情かもしれません。

自分じゃない相手(不倫相手)と体の関係があった。そんなことを考えると、夫(妻)と親密な関係を考えるだけで、離れたくなるでしょう。

上記の気持ちは、不倫から立ち直ろうとしている人には、必ず襲いかかる感情。信じたいけど信じられないのが正直な気持ちだと思います。

信じられないときは無理に信じない。信じられる瞬間は信じてあげる。

修復への道では、まず、自分の気持ちに素直になってみてあげてください。

【追伸】

不倫をして修復しようか迷っている方は、不倫された側が上記のような葛藤で悩んでいることも頭に入れておいてください。
 
 

 
 
 


■ 不倫発覚後、夫が謝罪し修復の道を選んだ、その理由とは?

 

■ 不倫発覚後、夫が謝罪し修復の道を選んだ、その理由とは?

不倫・修復・離婚の夫婦関係で悩んでいる方は、「何をすればいいですか?」と質問されることがあります。

当然と言えば、当然の質問です。

一日でもはやく苦しみから解放され、解決したいからこそ、「何をすればいいか」聞きたいわけですからね。

また、行動しないから現実が変わらないっと、よく耳にしますので、「何をすればいいのか?」行動に意識が向く方が多いのでしょう。

しかし、不倫問題や夫婦修復に関しては、行動だけが終結や修復への道につながるとは限らないんですね。

先日、夫の不倫で悩んでいる女性の方が、ご相談にみえました。

これまでの状況や心境を話した後、「不倫関係を断ってもらい、もう一度やり直したいです。いとうさん何をすればいいですか?」と質問されました。

私は、「お話を聞かせてもらって、今は危険な関係だから、何をするかではなく、苦しい時間になるかもしれないけど、気持ちの整理からしていきましょう」っとお伝えしました。

(お客様に掲載の許可をいただいておりますが、プライバシーに配慮し、一部編集しております。)

焦り、苦しみ悲しみを感じているお客様からすれば、何をすればいいのか早く聞かせてほしいという気持ちがあることを察知しますが、(心苦しいのですが)何もしない(気持ちの整理が優先)ことをお伝えしました。

すると、次のカウンセリングで、「夫から、普通の人なら、不倫をした俺を責めるだろうけど、お前は何も言わなかった。その時間が助かった。それに考える時間になった・・・」っと、言われたそうです。

その続きがあって、旦那さんは奥様が何も言わないことで、どれだけ妻を傷つけたのかわかったっと感じたそうです。

夫から謝罪されたそうです。

私は、正直ここまでの意図をもって、今は何もしないでくださいっと伝えたわけではありませんが、ただ今は行動しないことの方が大切だなぁっと感じていたのです。

だからと言って、不倫をしたパートナーに何も言わない方がいいだとは思わないでください。言った方がよいケースもありますので。

その方の性格や状況、相談内容によっての判断です。

行動が結果を生むことは確かです。ですが、行動しないことで、この方のように有効な手段になる場合もあるのです。

行動が必ずしも結果につながると思わない方がいいっと思います。

行動することによって、メリットもあれば、デメリットもあるわけですからね。

一日でもはやく苦しみから解放されたいお気持ちも理解できますが、不倫の終結や修復には、行動と同じくらい「時間」も大切です。

そんな悠長なことは言っていられない状況もあるかと思います。

そんなときは、行動に働きかけるケースもありますが、この方のように「行動」「時間」も考えらながら終結・修復へとつなげていきましょう。