■ 不倫問題の前に男女の問題へ 女性の心の成熟

 
今日は京都で対面カウンセリングの日。これで2回目ですが、会場の要領もわかってきて雰囲気にも私自身なじんできたかなぁっと。私がそう思うのだから、お客様ははじめての空間で、私に会うのもはじめて、不安があるでしょう。

その不安をどうやって少しでも和らげられるか、話しやすい空間にするのか。
常に考えますね。

どうかなぁ安心してもらったかなぁ?

京都カウンセリングは、3月下旬にも開催します。
またメルマガやブログで告知しますね!

さて、不倫問題を扱っていると、性の問題にもかかわってきます。性の問題をとりあげると必然的に、夫婦ではなく男女の問題をとりあげなければいけない。

そうなっていくと、不倫を終結するためには?という外的な話ではなく、内的な視点で捉えていく過程で、その方の生き方が決まっていきます。

外的な要因から内的な視点へつながるとき、そこに答えがあるのかもしれません。
 
 

 
 
 


■ 当然離婚したいと告げられるが、離婚したいのではなく他に理由があった!

 
突然、夫(妻)から「離婚したい」と告げられました。突然過ぎて、どうしたらいいのかわからなくて・・・。

離婚の理由を言ってもらえると、少しは安心しますが、「離婚したい」それだけの言葉なら、言われた方はかなり動揺するでしょう。

ですが、離婚したいと決めつけるのはまだ早く、相談者の方の話をよくよく聴くと、パートナーは、離婚したいのではなく他に理由があることがあります。(理由なんてなくて本当に離婚したいケースもあります)

ここが大事なんですが、離婚を告げた方は、離婚したいとは思っているが本当に離婚したいのかと問われると疑問が残る。疑問というよりかは決断するには勇気がない。

しかし、気持ちとしては離婚したいぐらい何かに追いつめられているのです

自分でも理解できない何かに追いつめられたとき、当然「離婚したい」になることがあるのです。

では、離婚を告げるぐらい何に追いつめられているのか?

それは、夫婦関係を崩すのか、関係を立て直すのか、パートナーの心に「再生か終結か」が問われるタイミングがきているのです。

長く夫婦関係を続けていくと、当然マンネリ化します。このマンネリ化がイヤになり、突然パートナーが「離婚したい」と言って、これまでの関係を崩すことをします。

離婚を告げた瞬間、マンネリ化が崩れている状態になるんですね。

だから、考えないようなことを考えたり、朝からパートナーの顔色を伺うような言動になってみたりと、ふたりは、今まで感じたことがないような「不安」を感じているわけです。

「不安」もないと、このマンネリ化の関係から出られないからです。

マンネリから一度外に出て、このパートナーとやっていくのか、何が大切なのかを考えたい、そんな気持ちがパートナーにあるわけです。

このタイミングは悪いことではなく、お互い今後、何を大切にして生きていくのかを考える大切な時間なのです。

再生するのはあれば、今までのような夫婦関係ではなく、もうひとつ上の関係にあげてくれるタイミング。

ここを乗り越えると、夫婦はまた違った景色から関係がスタートします。

夫婦というのもは、こうやって関係を崩しながらも関係をつくって、ふたりの深さを計っていきます。

 
【まとめ】

離婚したいと告げた側の気持ちは、夫婦関係のストレスを感じている、ひとりになりたい気持ちはあるものの、離婚したいまで気持ちが達していません。

つまりは、夫婦がひとつ上の関係にあがるか、関係を終えるか考えるタイミングが来たことを意味しています。

そんなときは、告げた側にゆっくり考える時間を与えて(気持ちが焦ってゆっくりなんて言ってられないかもしれませんが)あなたはあなたで、これからの夫婦関係を考えるタイミングだと思ってください。

待つ間は、気持ちの動揺や焦りから行動してしまうこともあるので、そんな時はカウンセリングなどを利用して、今後の夫婦関係を見直す時間にしましょう。

夫婦が再生するタイミングだと思ってください。
 
 

 
 
 


■ 東京カウンセリングの準備が整いましたよ!

先ほど、東京カウンセリングの会場をおさえ、ホテルの予約を完了しました。

そんなわけで、3月5日(木)から8日(日)までの四日間、東京でカウンセリングさせていただきますね。

受付は、来週11日の水曜日22時のメルマガから受付開始です。

前回、東京カウンセリングを受けてくださった方には、月曜日私からメールをさせていただきます。

ご都合が合うかた、前回のカウンセリングからのシェアを聞かせてください。
こちら東京カウンセリングの案内を受け取りたい、受講希望の方は、メルマガにご登録くださいね。

それでは、来週11日から受付開始です。
こちら関西エリヤの方へ 2月27日(金)京都対面カウンセリングします!
NEW
 
 

 
 
 


■ 離婚できない私って変ですか? ~離婚できない私の心理~

 
誰が見ても、どの人が見ても、絶対あなたは離婚をした方がいいと口をそろえて同じことを言う。だけど、本人は、離婚が決意できない、周りの人はあれだけ言うのに、なんで私は離婚ができないの?

私は離婚を決意したくないのかも・・・そんな風に感じることもあるでしょう。

それでも、友人はいいます!「もうダメ!絶対離婚だって!!幸せになりたいんでしょう。だったら離婚しなさい!」「もう見てられない、絶対離婚して!あなたがダメになるよ」と・・・。

幸せになりたいんでしょう???
私は幸せになりたいのかさえわからなくなります。
本人も、この関係を続けると、心も体も傷つくことは深く深く理解しています。大切な友人が私のために言ってくれている気持ちも理解しています

だけど、離婚ができない。
決意できない。

そんなとき、本人のひかかる気持ちがあるんですね。

なぜ、周りの人が離婚を進めても、本人は決意できないのか。
何がひかかっているんでしょう。

私のカウンセリングから感じた、心のひかかりをあげていきたいと思います。

■それでも好きな気持ちがある。(これはわかりやすいですね。何をされても暴言はかれても、好きの気持ちが心の中心にあるわけですね)

■とことんこの人と一緒になるっとコミット(決意)している(決意していることがわかっている人もいれば、無意識に決意している人もいます。無意識だと尚更、なんで離婚できないのかわからないものです。腐れ縁というものかもしれません)

■社会的な立場を考えて(自身の社会的地位、または、パートナーに社会的地位に影響がありそうで離婚できない)

■子供のことを考えたら(好きとか嫌いとかではなく、養育費の面で不安だったり、離婚の影響から子供のメンタルを考えて一歩が踏み切れない)

■親権がとられる(いろんなことを考えても、親権がパートナーになりそうで離婚できない)

■昔の優しいパートナー像から離れられない(あの頃の優しい夫(妻)から離れられずいつかまたあの優しさに触れられると期待している

■好きとかではなく情がある。(好きかと言われれば好きとは言えないが、母心のような情がある 守ってあげたい)

■経済面で不安がある(シングルになることへの不安から離婚が決意できない)

■依存関係になっている(夫(妻)しか私を幸せにできないと経済面以外の心が依存している 捨てられると思うとさらに依存的になる 絶対に離したくない)

■離婚をすればパートナーが幸せになるため(特に不倫関係では離婚をすれば不倫相手と一緒になることがわかっているため離婚の決意ができない パートナーの幸せが許せない!)

■プライドが傷つくから(離婚をすれば周りから批判的な目で見られることはプライドが傷つく。パートナーから離婚してくれっと言われることがプライドが傷つく

■真実がわからないから(なぜパートナーは不倫に走ったのか?なぜ離婚を決意したのか真実がわからないため、真実がわかるまで離婚できない)

■傷ついた苦しかった気持ちを理解してほしい(不倫をされた側で、これだけ悲しくて苦しみを感じたにも関わらず、それを理解してくれないで離婚なんて考えられない! 離婚は決意しているが理解がないため離婚ができない)

■未来の自分に自信がない(今の自分に自信がなく離婚をした後、幸せになれると思えない もう結婚できないと感じている)

■あの関係に戻れるのではっと期待がある(離婚しなければいけないとは思っているが、心のどこかでここを乗り越えれば、またあの関係に戻れるのではっと期待がある)

■悪意から(離婚しないことでパートナーを苦しめたいから)

■やり直したい気持ちがあるから(不倫をした側も不仲になっている場合もまだやり直したい気持ちがあるため離婚に踏み切れない)

■離婚はするが今のタイミングではない(離婚はするっと決めているが、子供のこと仕事のこといろんなことを考えると今が離婚のタイミングではないっと感じている)

以上です。

ここにあげた理由が、心の中で入り組み合い葛藤しているため離婚の決断ができません。

ひとつひとつ整理していくことで、私は何を感じ、どうしていきたいのか?が、整理されることがありますので、心の整理をしていく時間も設けてみてください。

離婚できないのが悪いわけではありません。

何を言われてもできないのなら、できない気持ちを見ていくこと。

そこにはあなたが大切にしているものや、何かを知らせてくれるサインが隠れているのです。

離婚できない私って変ですか?

変ではありません!

できない気持ちが隠れているだけです。