■自立が強くなると夫婦関係は、どのような展開になりやすいのか?

 

今日の記事はこちらの続きになります。
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http://lifeworksalon.com/office/?p=613 (私のホームページに飛びます。)

パートナーのことどうしたいのかわからなくなったときは、依存から自立へと向かっているときっと前回ではお伝えしました。

では、今日は自立が強くなると夫婦関係はどうなる?を解説しますね。

依存していたときに感じていた「夫(妻)には失望した」という怒りのパワーから自立はスタートします。

また、「ちょっと夫(妻)に依存していたところもあるかも」と反省もあります。その、怒りや反省から「次は、依存しないで生きる!」「夫(妻)を頼るのではなく、振り回されない私で生きる」「私が人生の主役だから楽しめることを楽しむ」と思うようになります。

失望した傷の深さだけ、期待を自分に向ける傾向が強くなります。そのため、楽しめる何かに没頭しはじめます。

たとえば、友達とランチに行ったり、趣味が増えたり、何か新しいことに挑戦したり、学んだり、楽しむことに期待を寄せます。つまり夫以外のことに目がいきますので、増々不倫をした夫(妻)ですが、もうどうでもよいという感覚すらなるのがこの時期ですね。

今まで夫と一緒にいることが幸せで楽しいと感じていた生き方から、自分発信で楽しめる生き方にシフトチェンジします。

次に、自分が自分を楽しませてあげれることができると、依存時代にはなかった「自信」が手に入ります。

極端な話しですが、これまでは、パートナーが笑えばあなたも笑い幸せに、パートナーがイライラしていたら、不安になる。パートナー次第の生き方から、自分から楽しめる生き方になるわけですから、自信がつきますね。

そんな自信がつくてくると、今までパートナーに言えなかった意見や気持ちが言えるようになってきます。

たとえば、「え、こっち方が私は好きだけど!」「それは男性的な意見だからよ!!」など、気持ちというよりは意見が言えるようになってきます。

この意見には強さがあって、依存のときに「夫に言いなりになってきた」「なんで私の話しが通らないの!」という犠牲の感覚が強い場合は、意見の主張がこの時期に強く反映されていきます。

もし、あなたが自分の意見を通したい!という自己主張が強いのなら、依存のときに傷があるからだと言えます。

意見が通ったとき、それはもう何事にもかえれない喜びを感じます。ざまぁ~みろ!と感じる人もいるでしょう。それだけ傷ついてきたんだからあなたもその気持ち味わいなさい!と・・・。

こうなっていくと、後は勝ち負けの関係になります。

以前は、あなたが負けていたと感じることが多かったでしょうが、今はパートナーが負けたと感じているでしょう。立場が逆転しました。

となると、相手が「不満・不安・犠牲・不機嫌・引きこもり」という態度を示してくることが多いです。

そんな態度にあなたがイライラしてこの時期から「話せばケンカ・会えばケンカ」になるという関係になる。これが典型例です。

このようにして、自信がつき、意見が言える。そのことによって勝ち負けの関係になる。勝ち負けを争うためにケンカになる関係になっていく・・・というストーリーが不倫関係の場合多くあります。
(あくまでも私の経験上の話しですので、すべての方にあてはまるというわけではありません。)

ここまでくれば愛情があるのかないのかわからないという方のご相談も多いものです。

パートナーへの愛情も感じられなくなり、空気のような存在。不倫をしてもしてなくてもどうでもいいと感情が強く現れます。最低限のことだけをやっておこうだからあなたも最低限の生活費だけは入れてねという感覚にもなっていきます。

自立心が強くなると、このような夫婦関係に陥りやすくなりますね。

このようにお伝えすると自立心が悪いのかなぁと思う人もおられるかもしれませんが、自立心が悪いわけではありません。

この自立心が強くなるのも、夫婦関係において、実は自然の流れなのです。

この流れのまま、空気のような関係を築くこともいいでしょうし、再び話し合うこともいいでしょう。また、このような関係が続くくらいなら、離婚を考えるのもいいでしょう。

自立心が強くなると、夫婦関係はこのように流れ、またどうしていくのか?選択する日が来るでしょうね。